季節の花行事

お猿さんの花!ランの不思議発見

こんにちは、お花コンシェルジュの竹本です。休日を利用して淡路夢舞台にある奇跡の星の植物館に行ってきました。世界の不思議な魅力あふれるラン展2019
2019.1.26(土)〜2019.3.10(日)まで開催
されています。なんともデザインされたラン達。楽しくて、たくさん撮りました!ここでご紹介させてくださいね。

まずはドラキュラといわれる顔に見える蘭のお写真を!なんとも可愛らしい

名前を撮ることができませんでしたので、勝手に「パイレーツオブカリビアン」にしておきます

植物館をプロデュースされている、辻本智子さんが、ガイドツアーをしてくださいました。ランは現在わかっているだけで25000種以上があるそうです。ただ人が見つけただけの数で、今も進化し続けているため、本当の数はもっともっとあるのでは、とのことでした。

これはモンキーですね、少し撮りにくいので、ぶれちゃいました。

ランは地球上に最後に現れた植物の仲間で、地面に自生するランは少なく、岩や木々に着生したり昆虫を媒介して生き残りを図るなど不思議な生態がみられるそうです。 居場所が限られ、 追い詰められたラン達、自らが生き残りをかけて進化し形、香り、模様とデザインしている。香りもそれぞれ違います。

こちらはピンクのモンキー!女の子っぽいです。

ドラキュラと呼ばれる、人間や動物の顔に見える蘭だけでも40種類ほど展示されているそうですが、気を付けてよく見ないと通り過ぎてしまいます。

ダンサーにみえますね!

ランの花びらは6枚で、そのうち一枚がリップ唇弁と呼ばれ、特別に華やかだったり、大きかったりします。上の写真もよく見てみると、5枚と紫のとびきりの1枚ですね。膨大な数のランの花があるので、べてがその限りではないと思いますが、花屋さんでよく見かけるシンビジウムやオンシジウムの花もそうですね。

食虫植物のような、大きな袋!ですが、虫は食べません。

ランは虫による花粉媒介によって生き延びた種類が多くあります。大きな袋に虫がはいりますが、袋からは這い上がれるようになっています。その際に虫に花粉がついて、媒介されるのだそうです。多くのランは子孫を残すのに、胚乳がなく、いろいろな進化を遂げていったと教えてくださいました。追いやられ、窮地に陥るからこその進化!これは人間も動物も同じ、とても感じ入りました。

ランの香りもさまざまで、爽やかな香り、少し濃厚な香り、ちょっとクサイといわれる類の香り、たくさん嗅いでいるうちに、わからなくなってしまうかも(笑)

「同じ花でも時間帯によって香りが変わるんですよ」 「へ~!!!!」お花屋さんをしていても、そんなところにはなかなか気づきません。

植物園の中は蘭だけでなく、多品種の花やグリーンが展示されています。海外からの研修生も来られて、デザインされるそうです。花の手入れも本当に丁寧にされていて、美しいです。

こちらは館内をディスプレイされてるガーデン

たくさんのランの写真を撮りました。また少しずつご紹介できればと思います。とにかく予想以上に楽しめました!ぜひ機会があれば、行ってみてください!メンテナンス休日などの情報は下記でご確認下さい。

淡路島夢舞台温室 奇跡の星の植物館 www.kisekinohoshi.jp/ 

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