お供えを贈る

カサブランカ 百合 香る花 の魅力 

1・カサブランカの花とは

日本でとても人気のカサブランカはヤマユリ、タモトユリなどを原種とオランダで改良されたユリ科ユリ属の栽培品種の一つです。切花のカサブランカが多く出回っていますが、鉢植えのカサブランカもあります。

 

品種名称については、モロッコの都市の一つであるカサブランカに因んでつけられたとする説があります。花の名前にはそれを改良した方の想いが付けられることが多いです!

私のお花屋さんとしてのオリジナル解釈はスペイン語で「blanca」は「白」「casa」は「家」 =「白い家」!堂々とした咲きっぷりは、そんな大きな大きな白い家をイメージをさせる大輪のお花です。

カサブランカの特徴

大輪の花が咲きます 

カサブランカは高級なお花として認知されているのですが、なんといっても大きな大きな花が咲きます。茎の太さや育ち方、等級などにもよりますが、満開になると大人より大きな直径になることもしばしば。存在感は百合の女王といわれるだけのことがありますよ!

甘い香りが素晴らしい

カサブランカの香りは知る人ぞしる良い香り。カサブランカを持って街を歩くと、人が振り返るのではないのでしょうか!芳醇な甘い、まさしく天然の香水です。パソコンから香りを認識できるようになればいいなと思うのですが(笑)ぜひ1本のカサブランカを飾ってみていただきたいです。

まれに香りのあるお花はいれないで、と言われる場合は、このお花は絶対NGです。それほど香り高さがこのお花の魅力なんです~。

カサブランカは純白の花

ヤマユリなどにある、斑点模様などはなく、花びらすべてが白、真っ白です。結婚式でも純白のカサブランカはブーケによく使われます。蕾の時はほぼ全部がグリーンですがクリアな白い大輪の花が咲きます。

長持ちする花の種類です

切花のカサブランカは1本の茎に3輪~9輪くらいのお花が付いているのが出回っています。縦に長く花がついているのですが、下から順番に開花していきます。他の白い百合の品種よりも大きいためか、蕾から開花までがゆっくりです!毎日毎日姿を変えるカサブランカを楽しみにされる、カサブランカファンの方は数多くいらして、当店のお花の中でリピート率ナンバーワンでもあります!

カサブランカのご用途

真っ白で大輪、豪華、高級というとても有名なお花です。花の名前は知らないという方でも「カサブランカ」は聞いたことがあるのではないでしょうか?

お祝いの花として

カサブランカだけの花束などは、どのような場面にも重宝されます。花はそのままで高貴なイメージがありますので、ラッピングやリボンの色、質感でどのようなギフトにもピッタリ! センスを問われそうな場合、間違いないギフトとして花贈り初心者さんにも安心のお花ですね。

お供えの花束

当店でカサブランカを使われるご用途ナンバーワンはお供えかもしれません。一輪でも存在感がありますが、3~5本のカサブランカの花束などはずっしりと重みがあり、本当に豪華です。お届け先に喜ばれるお供えの花として重宝されています。

パーティの装飾やウェッディングブーケ

大きく咲かせたカサブランカは広い場所や大きな空間の装飾にぴったりです。白とグリーンだけのシンプルな装飾など、爽やかで清潔なガーデンウェディングなどにもお勧め!

ご自宅を飾る花

私のお店にはカサブランカを一年中飾っておられる、超ヘビーユーザーさんがおられます。少しずつ咲いていきますので、最後のお花を見計らって、次のお花を。一年中ずっとカサブランカがある暮らし。とても贅沢のように思われますが、お手入れをしっかりすれば3週間くらい咲いてくれますので、逆にリーズナブルとも言えます!まずは飾ってみていただきたいです。毎日の珈琲と同じ感覚で、なくてはならないものになるかも!

カサブランカの画像

カサブランカのアップです

2・カサブランカとユリの違い

こちらは大輪の百合ですが、カサブランカではありません。

通販でのお花のご注文時に「ピンクのカサブランカをいれて下さい」ということがあります。これは大きな百合は全部カサブランカ!と思っておられる方が多いってことですね。お花屋さんはそのあたりよくわかっておりますので、「ピンクの大輪の百合をお入れしますねっ」というお返事をしております。

 

カサブランカは ユリ ですが ユリの種類の一つであります。ユリ=カサブランカではありません。カサブランカの球根からできたお花が 「カサブランカ」というお花になります。

3・花粉の取り方 カサブランカ

百合の特徴として、花の開花が進むと花粉が手につくようになってきます。黄色い花粉は風情があり、そのまま飾れればきれいなんですが、汚してしまってはいけない場所にかざることが多いです。

またせっかくの白いカサブランカが花粉で汚れてしまいます。

つぼみが膨らんで花が少し開いたばかりの時は、花粉もそれほど手につきません。花粉が粉のようになってから、洋服や壁につくと、染色料のようになってしまいなかなか取ることができませんので、早めに取ってしまってください。プチッっとよい手ごたえできれいに取れます。なかなか気持ちよいので花粉取りが趣味なお花屋さんもいますよ!

もし服についた場合は、慌ててこすらずに、ふっと空気を吹きかけて花粉を飛ばすようにしましょう。こすると繊維に入ってしまいます。

手についたものは石鹸でしっかり洗えば取れます。

 

逆に 床がよごれてもいい場所、飾った花を動かさない などの場合は花粉がついたままの姿を楽しむこともとても風情があって素敵です。

4・カサブランカの花言葉

高貴 純粋 無垢 威厳 祝福 など   イメージ通りですね!

お祝いにも結婚式にも重宝するわけです!!

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